娘と過ごせる時間をもっと大切に。
季節外れの寒暖差で、
生まれて初めて38.5度を超える熱が3日続いている娘。
高熱にもかかわらず、
ご飯もしっかり食べ、
いつもと同じように遊んでいるのですが、
時々しんどいのを思い出すのか、
いつも以上に「ママー抱っこー」と甘えてきます。
(そりゃそうですよね^^;)
二人目妊娠中の私の抱っこは、
私と娘の間に
ちっちゃな丸いボールがあるような感覚なので、
さぞ抱っこ心地は悪いとは思うのですが笑
それでも構わず、風邪でない時も
日々べったりさんな娘です。
以前からママっ子の娘なので、
べったりさんには慣れていたのですが、
熱があり、ぐったりしている娘は
なぜか無性に可愛さが増し、
「お熱下がるかな?」と心配しながら、
娘のことをいろいろ考える時間が
できました。
体重は13kg、身長は88cmの2歳2ヶ月の娘。
本当に重たいです!!笑
でも「たった2年とちょっとで
こんなにも大きく&重たくなったね」
といろいろ考えながら抱っこしていると…
これからもっと大きくなるのに、
後何回こうやって抱っこさせてくれたり、
抱っこを求め甘えてきてくれるのだろう…
と考えると…
もっともっといっぱい「抱っこ」や、
「ぎゅーと抱きしめること」を
いっぱいする時間を作りたいな
と改めて思うようになりました。
毎日の慌ただしい生活に追われすぎて、
ゆっくり抱っこや、
娘との時間が減ってきてたことに
改めて反省です。
*子どもと母が過ごせる「一生の時間」
余談ですが、
依然テレビの番組で
一般的に子どもと母が過ごせる一生の時間は、
幼稚園入園までで3割。
小学校卒業までで7割が終わるそうです。
小学校卒業以降は
友人との時間や課外活動などの自分の時間が一気に増え、
母(家族)との時間は一気に減るそうです。悲しい。
でも私も自分の家族と離れて暮らすようになってからは、
大型連休の帰省のみ会う程度。
両親が生きてくれてるうちにあとどのくらい親孝行できたり、
会う機会を作れるだろう?と考えると…
子どもが巣立つまでの家族時間は本当に大切だな。
と抱っこしながら改めて痛感。
*最後に
娘の一人っ子生活はラスト1ヶ月半。
二人目が生まれた時にはさらに
毎日バタバタ葛藤する日々になるでしょう。
娘との時間もしっかり作りながら
身体も心ももっと余裕を持って
毎日の育児を楽しく最高の幸せだと感じ
取り組んでいきたいなと改めて感じた一日でした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。