チームワーク育児

主人と2歳の娘と2人目妊娠中の私の3人家族。2020年7月から4人家族予定。コロナ感染拡大の影響でめまぐるしく変わる日常ですが、心も身体も余裕のある育児を目指し、家族3人チームワーク育児で2人目の出産を迎えたいと思います。

【ご報告】家族が一人増えました(*´꒳`*)計画&無痛分娩の個人的感想&メリット&デメリット

こんにちは。

ご報告がかなり遅くなりました。

出産前夜ドキドキしていたことを書いてから

あっという間に2ヶ月が経ってしまいました。

 

teamwork317.hatenablog.com

 前回の投稿の次の日に無事に元気な男の子を出産しました。

 

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計画&無痛分娩でどんな出産になるのだろう?

コロナの影響で立ち合いNG、面会NG…寂しい出産?入院生活かな?

などもやもや考えながらでしたが…

 

無事に!元気に!生まれてきてくれたことだけで改めて感謝でした^^

久々の新生児の可愛いこと!可愛いこと!w ←早速親バカ発言すみません

 

娘も一気に姉?第二の母?wと思うほど

弟のことを可愛がりお世話をしてくれます。

赤ちゃんがえりしなくて良かったーーーーv

 

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久しぶりに出産した時のことを思い出しながら書いてみたいと思います。

 

 

計画&無痛分娩の感想 ※あくまでも個人的な感想です。

「痛み」について

「本当に痛みないの?」とよく聞かれますが、

痛みはあります。

でも一人目出産を普通分娩で出産していることもあり、

私は痛みのレベル度が圧倒的に異なりました。

 

普通分娩のトータルの痛みをレベル10としたら、

無痛分娩のトータルの痛みはレベル3ほどでした。

※私は、産前の前駆陣痛の方が痛かったです。

 

「計画分娩は順調に進んだ?」

NSTモニターを出産するまで付け、

随時助産婦さんたちのNSTモニター確認が入りながら、

慎重に陣痛誘発剤の点滴レベルを調整しながら進めてくれました。

 

経産婦だったこともあり、

本陣痛がきてから2時間ほどで生まれてきてくれました。

 

こんなに早く出産できると思ってなかったのでびっくりでしたw

ちなみに一人目の時は8時間ほどかかりました。

 

「産後の回復は?」

無痛分娩での痛みのレベル3ほどだった上、

分娩時間が短かったこともあり、あまり疲労感がなかったです。

※普通分娩なら疲労感無しとか考えられないですよねw

 

出産後の翌日から売店(病室から徒歩5分ほどとかなり遠かった…)

に買い物に行けるほど元気でした。

 

退院後帰宅し、普通に家事をこなす私の姿に

主人は驚くことばかりでした。

(でも「産後の身体は労って…またいつか疲れが出るから…」と言われていたので、

 時間があれば横になったり、お昼寝したり…必要以上に動くことは控え、

 身体をゆっくりさせて過ごしました。)

 

計画&無痛分娩のメリット&デメリット

メリット


①計画出産の為、出産日が決まっていること。


 心の準備(←私はとても重要でした)、
 入院&出産準備がしっかりできました👍


②出産の痛みが緩和されること。

 

 麻酔がしっかり効き、無痛大成功。※麻酔が効きにくい人も中に入るそうです。
 痛いと感じることもありましたが、
 通常の陣痛と比べ物にならないほど余裕の痛み
(生理痛より軽かったかも)で、出産できました👍
 
 また、産後の後子宮収縮(後陣痛)が
 本来ならあるのですが、
 麻酔が効いてたためほぼ無し。
(出産日は麻酔効果が残ります。)


③産後ボロボロの身体にならず元気。回復も早い。


 入院中(産後1日目)から一人でスタスタ歩ける。
 動くことも全く支障なく元気でした。
 退院後も育児、家事の動きは問題なくできました👍


デメリット


①普通分娩よりも費用がかかる


 費用は都道府県によって大きく異なります。
 通常、普通分娩より約5〜15万ほど
 プラスされる病院が多いそうです。
 私の場合は一人目出産の時より、
 総額プラス40万ほどかかりました。
(↑もう一人出産できるほどの金額ですよねw )


②妊婦検診での検査項目が多く、検診時間が長めだったこと。


 普通分娩では必要のなかった、
 レントゲン撮影、

 心電図検査、

 麻酔科の受診。
 妊娠経過中の血液検査も毎回問題なしでしたが、
 念入りでした。


(※理由は、麻酔に耐えることができる身体なのか?
 のチェックや、万が一に備えて麻酔による
 後遺症等の説明などするためなそうです)


 検査項目が増える為、検診費用も総額高くなりました。


③計画分娩で出産日が予め決まること。


計画分娩の理由は、病院側も無痛分娩をしっかりできる
ように、予め麻酔科医の先生のスケジュール確保をするため、

誘発剤を投与する出産になるので、
赤ちゃんのタイミングで出産希望の方はデメリットになるかなぁ…と思いました。

 

まとめ


普通分娩も無痛分娩でも、
どんなお産でも必ずリスクは伴います。


しっかり情報収集した上で、
母子共に安産で、元気に退院できる病院が一番🥰
無痛分娩だと、麻酔への不安がプラスされるので、

しっかり「麻酔科医」が担当してくれるか?
また、万が一の場合の緊急対応仕方等、
病院の先生としっかり相談した上で
決めれると良いのかな。と思います。


最後に

まだ痛みを伴わない出産や、
計画出産に賛成でない方も多い世の中ですが…


たとえは…私の場合はパパ不在で、
娘と2人の時に陣痛きたら?破水がきたら?
パニックになってただろうな…と思いますw


そのため計画分娩は外せなかったし、
費用が高くなっても
産後の身体の負担の軽さを考えると、
無痛分娩で大成功&大満足の出産でした(*^^*)

※例えば産後ヘルパーさん等をお願いしたりしたら、また別途費用がかかるわけなので…。

 

私なりの
無痛分娩のメリット&デメリットまとめてみました。

※一部「計画&無痛分娩の感想」に記載した内容と重複するところがありすみません。

 

デメリットもありますが、
それを上回るほど最高の出産だったな…と
今でも思います🥰


2人の出産方法は異なりますが、
2人の子どもは私にとって宝物です❤️


元気に生まれてきてくれたことに改めて感謝🙏


これから出産される方の参考になれば嬉しいです^ ^

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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